こんにちは、tkd(@tkd_drum)です。
ホリエモンこと堀江貴文さんの本を読んだことはありますか?
何年も前から、テレビ等でホリエモンの活躍は見てはいました。
世間的な印象としては「ホリエモン最高!」という肯定的な意見から、「ホリエモンは金の亡者でヒドイ奴」などの否定的な意見までさまざまです。
ホリエモンのことをすごく好きな人とすごく嫌いな人がいるように、極端な二極化が進んでいたこともあり、どうしても触れてはいけないような人物だと思ってました。
でも2017年くらいから、ホリエモンの考えとか生き方に興味を持ち始めたことをきっかけに、堀江貴文氏の書籍を読むようになり、そこから非常に多くのことを学べました。
今回は、そんなホリエモン著書のおすすめ本物を3冊ランキング形式で紹介します!
※ネット番組等のインタビューにてホリエモンが言ってましたが、基本的に1番新しい書籍を読むことで今まで書籍で書いてきた内容を知ることができるそうです。
なので、自分は無駄に何冊もホリエモンの書籍を紹介する気はありません!ホントに厳選した物のみを3冊紹介したいと思います。
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ホリエモンの書籍でホントにおすすめの本3選
それでは、順におすすめランキング3冊をみていきましょう!
【第3位】属さない勇気: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」生き方改革
闇金ウシジマくんとのコラボ漫画として出版された『生き方』についての本です。
某テレビ局で社畜同然で生きている女性ディレクターに対して、ホリエモンが世間のおかしな部分を指摘しつつ、彼女を自分らしい生き方をすべき方向へ導いていきます。
多少、夢物語のような内容にも思えてきますが、こういう人が世の中に増えてきていることも事実で、その一例をサラっと紹介している感じですね。
ちなみに、ウシジマくんもミニキャラみたいな感じで出てきますが、基本的に無いものと思ってもらってよいです。
ウシジマくんが出てこなくても本の内容は成立しますのでw
ミニキャラ化したウシジマくんが、とてもかわいくて萌えた笑
【第2位】多動力
自分がホリエモンの書籍で最初に手に取った本がこの『多動力』です。
『多動』というと、落ち着きがなくて何でも手にかけてしまうイメージがどうしてもありますが、ホリエモンはそれをあえてやるべきと伝えてます。
やりたことはすべてやれと。
自分自身の肩書を3つ以上持つことで、掛け算的に効果が出てくるのでそれを使うべきってこと。
あと、わからないことは素直に聞くこと。
スマホでその場でググるとかは基本ですね。
あ、ちなみにマンガ版『多動力』もあります。マンガの方がサクサク読めそうですね!
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【第1位】ゼロ-なにもない自分に小さなイチを足していく-
『ゼロ』はホリエモンの書籍といえばこの1冊と言っても過言ではないですね。
ホリエモンの生い立ちから学生時代のエピソード、そして現在に至るまでの経緯をその時の心境とともに綴ってます。
結構感情に訴えかけている感じがあるあたりが、ホリエモンの書籍としては珍しい部類の1冊です。
それもそのはずで、ホリエモン自身はそう言った感情論的なところは興味なくストレートに伝えたかったらしいけど、編集者が読者が楽しめるようにと考え読者向けに編集したためにこのような内容になったそうです。
とはいっても『ゼロ』に書かれている真の内容は、まさにホリエモンの神髄と言ってもいでしょう。
ホリエモンの生い立ちから刑務所に入ってからの生活まで全て知りたい方なら『ゼロ』一択ですね。
【総評】ホリエモンこと堀江貴文氏のことは、3冊の本で生い立ちまで完結!
いかがでしたでしょうか?
2019年現在にいたるまでに、ホリエモンは100冊以上の書籍を出版し、さらにブログやyoutube動画を使って自身の考えを発信してます。
堀江貴文氏の本を100冊読んだり、ブログ記事やyoutube動画をすべて見るには膨大な時間が必要ですが、今回紹介した最新の書籍を読観さえすれば、ほぼホリエモンの考えを知ることができるのは良い点だと思います。
日々の退屈な日常生活で凝り固まってしまった思考をマッサージするつもりで読んでみると良いと思いますよ!
それでは!
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