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【中野信子】『メタル脳 天才は残酷な音楽を好む』レビューや感想

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どうも、ドラマーのtkd(@tkd_drum)です!

 

脳科学者にしてヘヴィメタル愛好家である中野信子さんの著書『メタル脳 天才は残酷な音楽を好む』を読了しました!

 

音楽をやってて、しかも重い系の曲が好きな人たちがこの本のタイトル見たら、すごく魅かれてしまうこと間違いなしと思いながら読んでしまいましたw

 

今回は『メタル脳 天才は残酷な音楽を好む』の見どころや参考になった部分を解説していきます!

 

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『メタル脳 天才は残酷な音楽を好む』の概要

著者である中野信子先生が子供時代からメタルを聞いて育ったという話からスタートする著書。

 

大変な苦労をしながら子供時代を過ごしますが、メタルを聞いて乗り切ったことが語られてます。

 

本の中盤からはメタルを好きな人の特徴や、メタル好き同志がひかれあう理由についてなどが論理的に説明されてます。

参考になったポイント

ここからは『メタル脳』の内容で参考になった部分を紹介していきます。

メタルは子供たちを救う

全4章で構成されている著書のうち、第1章は著者である中野信子先生の子供時代のことが赤裸々に書かれてます。

 

ちょっと変わった女の子で、周囲が好むもの(3次元のアイドルなど)には一切興味を持たなかったそう。

 

でもメタルにだけはすごく興味を示し、孤立感を感じていた自分自身に安心を与えてくれたそうな。

 

こういった周りとはちょっと考え方や雰囲気の違う子供にとっては、自分の心の支えとなるモノが必要なのは言うまでもないことでしょう。

 

著者の場合は、それが万人受けは決してしないであろうメタルであったということが、余計に安心感を与えてくれたといっても良いかもしれません。

メタルファンは裏切りに敏感

この本読んで初めて知った内容でした。

 

まさかメタルファンが裏切りに敏感な人種だったなんて・・・

 

社会のネガティブな部分をまざまざと見せつけてるメタルは、良くも悪くも正直モノを引き付けるんだと思います。

 

だからなのか、売れスジ路線のバンドが嫌われたり「みんなで仲良くハッピー」なんて言い出しくると、途端にウソっぽく(ウソなんだろうけど)聞こえてきてしまって信用されなくなっていくんでしょうね。

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医者が手術中に聞く音楽はメタル!

これも『メタル脳』を読んで初めて知りえたことでした!

 

昔テレビで手術中の映像が流れてきたときに「ちょっとアップテンポなBGMが流れてるけど、実際の手術は無音なんだろうなぁ」とか思ってました。

 

でも事実は小説より奇なり!

 

あさかメタルを聞きながら手術を行っている医者が大半だなんて・・・

 

それだけ集中力が研ぎ澄まされるってことなんでしょうかね。

 

やはり頭良くなるにはメタル聞きまくるしかない!(小並感)

章の間で紹介されるメタルバンドが良かった!

各章の間で紹介されているメタルバンドが非常に良かった印象。

 

思わず、すべてのバンドをyoutubeで検索をかけて演奏を聞いてましたw

 

『Metallica(メタリカ)』『Megadeth(メガデス)』といった超有名どころも良かったですが、中でも自分が良かったなと思ったのがアメリカのスラッシュメタルバンド『Slayer』

 

代表曲の『Raining Blood(スレイヤー)』のメタル臭さが心地よさを滲みだしててクセになる感じがします!

 


Slayer: Raining Blood

 

ちなみに、メタル脳には載ってませんが個人的には『DragonForce(ドラゴンフォース)』も超おすすめです!

 

10年くらい前にニコニコ動画でピロピロ動画という名目で流行った「Through The Fire And Flames」のライブ版は圧巻ですね。

 

全パートが神がかりすぎて、聴いててハイテンションになりますw

 


DragonForce - Through The Fire And Flames (Live)

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【総評】メタル好きもそうでない人も、音楽が好きならなら一度は読んでみることをおすすめ!

繰り返しになりますが、メタルはけっして万人受けしない音楽です。

 

著者もメタル好きな友達ができるまで時間がかかったと、本の中に綴ってました。

 

内向的な人ほどマイナーな趣味を持っていたりするので、そういったオタクに近い部類(むしろオタクそのもの!?)の人たちは知識豊富になって頭が良い部類の人になっていくんでしょうね。

 

そういったことを学ぶことができた1冊でした。

 

メタルにあまり興味ない方でもサクッと読めるような、非常にわかりやすい内容だったので、是非読んでみることをおすすめします。

 

それでは!

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