『落合陽一』という方をご存知でしょうか?(まぁ、落合陽一って単語でググってきたはずですから知らないってことは無いでしょうがw)
雑誌やテレビでもよく取り上げられている若き研究者であり、実業家でもあります。
『メディアアーティスト』なる肩書を持っており、活躍の場が多岐に渡っている人物です。
研究者と言われているだけあって、一見すると真面目たお堅い人なのかなって思いますよね。
ですが、ネット上で落合陽一さんの印象を見てみると『天才』という文字が出てくる一方で『変人』や『変態』という単語もちらほら出てきます。
一体、落合陽一とは本当は何者なのか。
今回は、落合陽一さんの天才っぷりと変人っぷりをご紹介していきます!
目次
落合陽一さんとは?現代の魔法使いと言われる理由は?
1987年9月6日生まれで東京出身の六本木育ち。
日本有数の進学校である開成高校の出身。『陽一』という名前の由来は、+(プラス)の意味の『陽』と、-(マイナス)の字に似ている『一』から付けられたとのこと。
別名として『現代の魔法使い』と呼ばれてます。
2018年現在はピクシーダストテクノロジーズ株式会社の代表取締役社長もしており、なおかつ筑波大学のデジタルネイチャー推進戦略研究基盤という研究室で准教授を務めています。
会社の社長もやって大学の教授も務めるってヤバいですね。
しかも、落合陽一さんは2018年5月時点でまだ30歳なので、ホント若くして社会的に勝ち組ポジションを獲得したと言っていいでしょう。
落合陽一さんが一番影響を受けた人物としては『トーマス・エジソン』を上げており、理由としては最高の指導者だからと言うことをフジテレビ系ニュースメディア『ホウドウキョク』内の番組『Weekly Ochiai』にて語ってます。
確かに、天才科学者として世界的に有名な『二コラ・テスラ』や、世界的に有名な自動車メーカーフォードを立ち上げた『ヘンリー・フ ード』もかつてエジソンのもとで働いていたというんだから憧れて当然でしょうね。
落合陽一さんは確かに天才だけど、実は東大に2度落ちている!
一部では偏差値99の超天才バケモノと言われているが、意外にも東京大学の受験に2度も落ちています。
最終学歴としては『東京大学大学院 学際情報学』なんですけど、大学は筑波大学に入学してます。
『Weekly Ochiai』にて「東大の問題は自頭で解くものだとずっと思っていたが、実はそうじゃなかった」と本人が語っています。
一般的に受験問題は、受験対策したうえで問題を解いていくものですが、落合陽一さんは本人の実力(受験対策無し)で問題を解いて合格するものだと考えていたそうです。
さすがの天才でも、受験対策無しには日本の最高学府『東京大学』の受験は突破できなかったようですね。
落合陽一さんは情熱大陸にも出演!数々の変人っぷりを発揮!
2017年11月19日に放送された『毎日放送』の番組『情熱大陸 【落合陽一/“現代の魔法使い”と呼ばれる異能の科学者アタマの中に密着】』にも出演したことがあり、番組内でもその独特な性格や変人っぷりを披露してました。例えば・・・
- レトルトカレーをストローで食べることとか(しかも食べ歩き!)
- 研究に没頭すると食事がグミ(特につぶグミ)やガムになってしまうこととか
- 平均睡眠時間は1日4時間とか
- 研究室でのミーティングはチャット(LINE)を介して行うとか(この方が無駄がないとのこと)
などなど、常人からは考えられないような内容ですね。
さすがに自分はレトルトカレーをストローで食べるのは無理ですわw
【総評】落合陽一さんは天才で変人ゆえにおもしろい人!
いかがでしたでしょうか?
『Weekly Ochiai』にて落合さんは、世の中で一番良い投資先は学生に投資することだと言ってます。
だからこそ落合陽一さんは大学教授として学生に教える立場でいると語ってたので、さすがだと感じましたね。
自分と落合さんは1歳しか歳がはなれてませんけど、落合さんの研究室に入っていろいろ教えてもらえたら、とても面白そうな体験ができそうですね!