どうも、手数多いドラマーが大好きなtkdです!
「ユニゾンスクエアガーデンってメチャクチャかっこいいですよね!」
3ピースにもかかわらず、あれだけの音の厚みを出せるのはマジで半端ねぇとしか言えないw
これほどの演奏を3人でやっちゃうようなバンドを、自分はあまり知らないです(;’∀’)
日本人のドラマーベスト10人に選んでも良いと思えるくらい圧巻のドラムパフォーマンスだと感じてます!
そのユニゾンでドラムを担当してるのが鈴木貴雄(すずき たかお)さん。
今回は、UNISON SQUARE GARDENのドラマー鈴木貴雄さんについてと、ドラム演奏がうますぎる件について紹介してきます!
目次
ユニゾンのドラム『鈴木貴雄』とはどんな人物?
Wikipedia情報
- 身長180cm、体重70kg
- USG結成前は浪人しながら別バンドで活動を行っていたが、USG結成を機にそのバンドと予備校を同時に辞め加入した
- アルパカが好き
- メンバーの中で髪型や服装、髭の有無などが最もよく変わる
- バンドのグッズ開発も手掛けている
- 田淵とは小学校が一緒で、田淵と同じサッカークラブだった
ドラマーから見た『鈴木貴雄』の印象
上の方ですでに表示されてるユニゾンスクエアガーデンの代表曲『シュガーソングとビターステップ』のライブ動画をみてわかるとおり、超絶ドラムスキルの持ち主です!
ドラムマガジンのサイトで『甘いメロディと攻撃的なサウンド』と表現されている通り、ユニゾンの攻撃的サウンドを支えているのは確実に鈴木さんであると言えますね!
ドラムソロを見ても、その攻撃的で繊細なドラムングは明らかです!
ハイハットを16分でアクセント付けて繊細に叩くドラマーは、みんなうまいと相場が決まっているのですよ!
うまく聴こえる理由(実際にうまい!)は、このハイハットワークにあると断言できますね!
超絶練習したはずですよ!
一説によると、音楽系の大学を出てるそうなので、基礎からみっちり練習しているはず。
そうでなければあれだけうまくはなりません。
やっぱり基礎って重要!
ユニゾンのドラマー鈴木貴雄の使用機材
- ドラムキット:DW Collector’s Series Mapel (Natural to Regal Blue Fade)
22″×16″BD,12″×8”TT,16″×14″FT - スネアドラム:GOSTRAY 14″×6.5″
- シンバル類
ハイハット:MEINL 14″ Byzance Medium Hi-Hat
スプラッシュ:MEINL Classic Custom 10″ Splash
クラッシュ1:MEINL 16″ Byzance Medium Thin Crash
クラッシュ2:MEINL 20″ Byzance Vintage Crash
ライド:MEINL 20″ Byzance Medium Ride
チャイナ:ZILDJIAN 18″ Fx Oriental China Trash
重ねシンバル:SABIAN HH 14″+12″ Max Stax - フットペダル:DW-5002TD4
- サンプリングパッド:Roland SPD-SX
- スティック:ロスカボス5A
- その他:タンバリン、カウベル
やはりプロの使用する機材は多彩で豪華ですね!
フットペダルでDW-5000シリーズを使用するドラマーって、かなりのドラム通だと思いますよ。なかなかですね!
個人的には、チャイナシンバルでオリエンタルを使ってるのが高評価♬
凛として時雨のピエール中野もこのシンバル使ってるくらい定評のあるチャイナシンバルです!
【総評】ユニゾンのドラムは鈴木貴雄しかできない!けど、真似すれば絶対うまくなる!
いかがでしたでしょうか?
やはり、ユニゾンと言ったら鈴木さんのドラム以外ありえませんよね!
ユニゾンの曲を聴いてドラムを始めた若い子たちもきっと多いはずです!
ただ、ユニゾンに曲はどれも初心者泣かせ(;´∀`)
カッコイイんだけど難しすぎ!
シュガーソングと同じくらい人気の『オリオンをなぞる』もそれなりにテクニックが要求されますからね!
ユニゾン見たくカッコイイドラマー目指すなら、決して挫折せずにドラムを続けていくべきですね!
ユニゾンや鈴木さんの影響を受けて、あたらしいドラマーがどんどん増えてくれると嬉しいですね!